67歳の誕生日でした。

孫の運動会を少し見て、すぐ会合に向かいました。

その後また見に行こうと思っていた矢先、「大変どうしよう00さんの新聞が3日分たまっているというのです」その83歳の婦人の生活パターンは知っていたので、中で死んでるかもしれないと思いました、

管理会社は合鍵はないというし、困ったと思いきや、(国会ではありませんがないものはない)古いのがありましたとのこと。

やはり中で倒れておりました。病院に行き事なきを得ました。「あの口から出ていた茶色のものは何なんだろう??おそらく3日間食べて

いないのに?不思議でした。」私は部屋中の悪臭にやっと耐えていました。私も83歳の高齢で一人暮らしで倒れたら、起きれなかったら、

といろいろ考えました。私に伝えてきた婦人は悪臭なんて何のその、以前も死後1か月はたったであろうその現場に私はとてもじゃないけ

ど入れなかったのに、その人は平気で入っていきました。腹が座っています。

本当はこの時間、私は歯医者の予約があったのですが、たまたま歯医者さんの方からキャンセルが入りましたので、このことに対処できました。不思議です。

68歳の誕生日はこんなことがないようにしたいものです。

あえてワンルームの良さを考えました。鍵を開けるとすぐ中の状態がわかること。

恐れながら中を探す必要がないという事です。

目次