もし何かのことで自宅で一人暮らしの人が倒れたら。
この暑さです、誰かにすぐ発見してもらえるようにしなくてはなりません。
たまたま6月3日の一人暮らしの高齢者は、私が連絡をもらい、「3日間新聞をとっていません」ですぐ動けましたが。新聞をとっていなかったら?、購読していても配達員さんが気が付かなかったら?発見してもらえません。ふじみ野市市内でも時間がたってからの発見死がありました。私も全然知らない人ではありませんのでショックです、やはり一人暮らしでした。
あえて言いますが、人間です、腐る前に助けたいというのが本音です。あえて腐敗などという言葉だときれいですが、何とも悔しいのです。
今や民生委員さんにも限界があると思います、昔は一人が4人から5人ほどが何かしら心配だったそうですが、今では20人を超える人の心配を絶えずしているという事です。ご近所を皆が少しづつ目を向ける以外ないのかもしれません。
政治家は自分をアピールする人が多いのですが、一人暮らし又は高齢者ほど政治家のように自己アピールが必要です。
「私はここにおる!!」と。
新聞ももしかしたらちょいちょい変えるよりも同じ新聞を長くとった方が注意を向けてくれるのかもしれません。
私が発見した高齢者も2種類とっていましたが、大手の新聞は報告はありませんでした。私に報告義務はありませんが市役所にも入っていませんでした。
もし皆さんがおかしいと思ったら、たとえ土曜日でも日曜日でも市役所に情報をしてくれれば、市の福祉関係が現地に行くような体制になっております。