今近代の歌人を少し学んでいます。

少し前までは紫式部を少し読み今は近代の歌人を少し読んでいます。

三人挙げれば、柳原白蓮、吉井勇、斎藤茂吉等ですが歌の内容そのものよりも、私生活を見ると今もその時代もさして変わっていないように感じます。この三人は離婚もして、なおかつ再婚をしています。作品の中身よりも私生活の方に興味があります。そして作者として知っている方々が、仲間として絡み合って誰と誰がなかっがいいんだ~~なんて友人関係の方に興味が湧いてしまいました。

斎藤茂吉さんの作品は、芥川が私の文学に対する眼を開いたのは、茂吉の作品であると言っています。もっと読みこなしたいのですが、時間に制限があるので、文学は今日までにしました。

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