雪の降った後の町を散見すると意外な事実があったりします。
雪かきができているところ、あえて言えば人手があるという事。
片や、動見てもやる気がないよ言うより人手がないという地域である。
飲食店など、従業員が必至で雪かきをしている。
消防本庁の道路前の中央にたまった固まった氷状態の雪は団員たちが力任せに行っている。
自宅前を一生懸命に雪かきをやっていた詩人が骨折してしまった。
いったい雪国の人はどんだけ踏ん張って生きているのだろうと、ただただ感心する。
という訳で現場の関係とか普段のお客様の(高齢者宅)家の雪かきを手伝って喜ばれた。
これが地域に根差した工務店の良さかもしれない。