5月19日出版記念講演に参加

国会議事堂前で地下鉄を降りるとちょっと別世界に行ったような❓空間お巡りさんが❓いっぱい、これからデモかな~~~と言う人が5人くらい。

お店がない、坂が多い。これじゃ高齢者は歩くのがつらいなと感じる道のり、少し坂を下ると内閣府交差点。見たこともない、交差点である。そりゃ埼玉にはないものだ。

結構参議院会館とか衆議院会館とか行った経験はあるのに、この雰囲気の駅は足を踏み入れたことがないと感じるのであった。

さて5分ほど歩いて財団の会館があり部屋ではないのに、100人ほどが座れるロビースペースで出版記念講演が行われました。

伊東(東大の先生)残念なのは88歳ということもあり内容を聞き分けるお声がこちらのハートの響かないのである。

これは私の知識が足りないということなのでしょう。

いつかの番組で声を若返らすのに効果があるのは、ゴマ油でうがいをすることだといっていました。

植木先生の登場です。はっきりした声で、中身も十分伝わりました。

科学と宗教の融合という課題でした。もともと物理専攻の先生ですので話は面白く納得のいくものです。

東京へ行くと、1時間ほどの移動距離なのに、とっても疲れました。
25日はまた植木先生の講義を直接お聞きできます。

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