松山千春にはまってます、宮本輝氏の小説を読んでいる様

5月6月と圧迫骨折ため家で休んでいました。そんな時息子がiパッドを買ってきてくれました何気なく、音楽を聴いていた時の事、好きな曲だと思って聞いていると同じ人の曲は、10曲も聞かないうちに飽きてしまいました。そんな時松山千春さんの歌を10曲以上聞いたのですが、全然飽きないどころか余りの声の透き通る響きとに感動しました。ただびっくりしたのはすっかりお爺さんだということです。(失礼、私は5歳年上のお婆ちゃんです)こんなきれいな声が出るんだ!!。

残念なことに若い頃のこの人の姿を見た記憶がございませんでした。北海道で活躍していたことや、私も子育てで忙しかったんだと思います。

窓、恋、あなたのために作った歌。故郷、父さん、長い夜、春夏秋冬、独り占め、勿論旅立ち、限りある命、とにかく若い頃のそう、髪の毛がふさふさの時のかっこよさはジャニーズを超えているかもしれません。さだまさしさん同様、喋りが上手いです。たぶん歯を治していた時は少し調子が悪い時もありますが声はきれいです。作詞作曲をすべて自分でするところがいいですね。彼曰く、高石智也、岡林信康の影響を強く受けたといわれていましたが、この二人の歌はよく聞いていました。

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