「どうでもいいくそみたいな仕事」

何のことかといいますと、Eテレの「100分で名著」の番組が今はマルクスの資本論です。

イノベーションが進み、機械化されると機会を使いこなすというより、人間に残された仕事は「どうでもいいくそみたいな仕事」が多いということだそうだ。

だからこそ働き方改革より働かせられ方改革が課題だと言える。お金だけで得られる幸福感よりその仕事のやりがい楽しみが必要ということだろう。

つくづくマネーゲームにならないようにしなければならないと思う。

今日は元設計士の方の家に必要な外出ということで出かけてきました。

じつに工夫がなされていました。長い自然の木の板の代を2/3ぐらいは畳の方へ、残りの1/3は少し下がった板の間の方へ出ていて、椅子に座って好、畳に座って好という感じである。重心の関係もあり椅子で座る方にはテーブルとしての脚もないので、足をぶつけることもないッといった感じである。いたるところに工夫がされている。

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