勇み足で失敗

昨日の相撲で勇み足で負けた力士がいた、いい試合だと思う写真判定で一度取り直し出2回目もギリギリ写真判定となった。

力学から言えば上に上がった体は土俵の外に出ていなくとも、必ず落ちるものだ、でもその前に足の指でも土俵から出ていれば負けとなる。

田村はもう申告を済ませたのだが、ついつい早とちりというか、勇み足というか寄付を2回もしていて、一回分は年の早めに寄付していたので領収書が手元にあり控除したのだが、2回目は箱根駅伝のもので、今朝領収書が届いた、もういいや・・・。

つまり修正をすればいいのだが、これは自分の控除が減るだけなのでいいかという感じです。

かなり所得税を納めている、家族の分の名前で寄付をしておいた方が確実に減税に繋がるというものだ。

大事な控除の書類は1月の後半に送付されるので、勇み足をせず2月に入ってからの申告で十分ということになろうか。

せっかちな私は2月まで待てるかそれが問題である。

ちなみに医療費控除は家族の誰かの分で控除されるが、寄付控除はあくまで家族といえども個人の名前に帰属するものであるから、医療費控除のような訳にはいかないのである。

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