イエローカードとレッドカードの境

人流が増えれば、何もかも流れる。元々細菌の方が蔓延していた地球に人間が住み着いたのでしょう。

自然界の関係や自然の驚異というか本来の姿に人間が何もかも征服したかのような勘違いが起きているのでしょうか。

ドイツもロックダウンを延長した、ヨーロッパもしかりである。日本はまだロックダウンはしていない。世界的にみても日本は少ない人数で踏みとどまっている感じが素人でも感じる。

私は事務所で仕事ができるのでどこに行かなくとも仕事ははかどるし、出かけることも少なくて、今までの私では考えられない事です。

事務所の来客や電話対応が結構忙しいです。非常事態宣言の解除後も感染人数が増えています。

とっても親しくしていた友人もコロナではありませんが亡くなりました。今自分が元気で生かされていると思えば多少のことは我慢できます。また夫の愚痴が出まくりますが我慢して聴くことにいたしましょう。

持論が凄い人との付き合い方は結構めんどくさい。例えば高齢者の事故をテレビなどで見るたび、オートマ車だからいけない、確かにノーマル車なら事故は少ないかもしれないが、まるっきりないわけではない。にも拘らずそのことばかりを口にする。私もいい加減「はいはい」と答えればいいのだが、ついつい正論をかぶせたくなる。

テレワークで急に家族が家にいて仕事をするという環境は周りにとっては案外「うざいもの」さて我慢できるイエローカードなのか?もう限界のレッドカードなのか?

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