コロナ禍の中で、初めてのお通夜です。

72歳の知人が亡くなられました。びっくり、と何で?と戸惑いました。かっぷくの良かったその人は、かえって男前になったような気がしました。

混雑を予想して1時間前にしののめの里につきました。指名焼香以外の人は、15人ほどしか入れません。田村は8人目ぐらいにつきましたので長い事、場外に立ってることもなく、すぐ終わりました。なんでも少し早めに行動することをお勧めいたします。

付き合いも多くお通夜は年中ありましたが、公にお通夜に出席するのは、昨年の1月以来です。

家族葬が多い中、こんな大規模なお通夜は久しぶりです。500人はいたのかな~~~?。

僅か1か月ほど入院されていたようですが勿論コロナとは関係ありません。

私達仲間内のお通夜は、お清めはしないで、しかも香典もご辞退するケースが最近の流れです。

そんな流れと同じようでした。

ただコロナの影響で仕出しもなければ仕出し屋さんも売り上げ減だろうし、まかないのスタッフもいないのでその人たちの給料も減るのだろうな?結局そがれることは何もかもそいでいくのがウイルスとのさらなる戦いということですね。

何もかも元に戻るということはない中で、何が残るのかということになります。

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